ミットタウンけいゆう桧町公園の紅葉を見に行く

イベント開催中


遠くから眺めると大小の波が広がる約36m×12mの巨大なインスタレーションが、芝生広場に登場します。海の波のように見えるのは連なるハンモックとタープ。自由に休んだり、遊んだりすることができます。ハンモックとタープの素材は、廃棄された漁網をアップサイクルした糸です。海洋汚染や生態系へ影響が問題となっている海洋ゴミを、循環のデザインにのせることで、“めぐる”モノとして人々につなげる試みです。展示が終わると素材は再利用され、さまざまなモノに再び生まれ変わります。ハンモックに揺られたり、タープの下で過ごしながら私たちの生活をとりまく自然環境に思いを巡らせてみてください。

農業をめぐる実験的インスタレーションが登場します。農業は太陽エネルギー、炭素、窒素、酵素などの循環をコントロールし、私たちの生命をつなぐ作物へと変換するプロセスです。そんな農業に必要とされるさまざまな要素を分解し、栽培基盤やエネルギーなどをユニット化して、ブロック的に組み合わせ、積み上げていくことで、農業という循環系システムを簡単に構築できるようデザインしました。農園が立体展開するような都市型農業の可能性を切り拓き、それぞれの人の手へ農業という営みを届けていく、新しい農業を提案します。




約2,000個の花のようなオブジェが登場します。敷地内の植物で草花染めされた特殊な繊維で作られたオブジェが、周囲の環境と共鳴しながら咲き誇る姿を体感できるインスタレーションです。独自に開発した「熱で硬くなる生地」を使い、部分的に熱をかけることで、硬くて柔らかい不思議な表情が生まれます。生み出されたものは「人工物」ですが、その土地と結びつく「何か」を獲得することで、その環境とつながり「環るデザイン」へと変わっていきます。


夜は時間が来るとLEDが点灯